介護

足腰の衰えと段差を考える

おはようございます。

管理者のsatoiです(◦ˉ ˘ ˉ◦)

引き続き、介護関連のお話をしようかと。

タイトルの通り「段差」に関することです。

老いてくるとちょっとした段差に気を付けなくてはいけない事。

これは人間にも言えることですよね。

たとえば、妻が

何もない平らな道で転びそうになるように(笑) ∑(°口°๑)エェェ!

🐇

うさぎの場合だと何気に「前足」とか気にしてました。

前足って短いし小さいから、ちょっとした隙間にスポッ!て

入ることが多いんですよ💦

若い時は素早く反応して抜け出していたのが、歳を取ると

グネるまで気付かなくて、痛くて気付くみたいな・・・( ◦д⊙)

私は何度も目撃して、慌てたことがありました。

とっても痛そうにペロペロ舐めてるんですから💧

後は「後ろ足の指の部分」とかね。

たぶん、思い当たる箇所は飼い主さんそれぞれかもですが、

一番多いのが、

やはり、トイレに乗る時の「床とトイレの隙間」「トイレの網」

が一番多かったし、毎回トイレへ行くのを気を付けて見てました。

でも、見ているだけでは何も解決しないわけで、

いろいろ考えたあげくに思ったのが「トイレいらなくね?」

でしたw ( ,,>ω•́ )۶イエーイ

トイレを覚えて、トイレで用を足してくれるのは助かることでしたが、

老いてきたら「余計なもの」「危険と思うもの」

徹底的に排除することにしたんです。

そして人間と同じようにバリアフリーの生活にチェンジしました。

以前の記事で「うさぎのレイアウト」についてもお話ししましたが、

長生きして老いてくると自然にそうなると思います。

だから、レイアウトに関しても若い頃から「それが」当たり前に

しておけば危険度はグッと減ることに繋がるんですよね。

あ、「トイレ」は別ですよ。トイレは若い時に覚えているに

越したことはないですからw ( *˙︶˙*)وウン!

🐇🐇

歳を取り、危険を取り除くために「トイレを無くす」

じゃあ、どうするの?垂れ流しにするの?となると

「はい、そうです」と私的には言いますw

「垂れ流し」という言い方がアレかもですので、

「トイレは自由に好きなところで💖」

な言い方のほうがいいかもしれませんね(・∀・)

そうなると用意するものはコレ。

 

「赤ちゃん用の防水シーツ」を買いました。

うちは最初は10枚、最終的には20枚になりましたねw

赤ちゃん用品のお店とかで安く買えたりします(3枚で1500円ぐらい)

そして、その周りをサークルで囲んで出来上がりです。

そこが「自由スペース自由トイレ」としていました🚽

画像の場合はケージとの段差がありますが、うちではタオルを重ねて

「なだらかな緩い階段状」にして行き来させていましたよ( •̀∀•́ )b

ここで気になると思うのが「おしっこで毛が濡れるのでは?」

だと思いますが、それは毎日、動物用のシャンプーで洗って

あげれば良いのです。それが介護というものですからね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

それに思ってるほどビチャビチャになったりしませんし。

しっかりとした防水シーツの吸収力は凄いです(﹡ˆᴗˆ﹡)サラサラ

ただし、トイレは毎日のことですから。

洗濯機の稼働回数はすごいことになりますよw

🐇🐇🐇

老いの段差の話が、トイレの話になってしまいましたが、

結局のところ、トイレが一番の段差なんですよね。

それに前回お話ししたように老いのスピードというのは

思っている以上に早く変化しますので「まだ大丈夫」ではなく

「早めに変えよう!」と踏み切ることも大事かと思いますよ。

✨✨✨

最後に

先程「動物用シャンプー」と説明していた商品の

リンクを貼り付けておきます(ღ*ˇᴗˇ*)

こちらが陰部などのデリケートな部分用に。

泡で汚れを浮かして簡単に落とすことができます。

こちらは仕上げ用として使っていました。

匂い取りや毛づやを良くします。

両方共、うちでは最後まで愛用していたものです💖

良かったら、使ってみて下さいね(*´▽`*)イイネ!

では。

今回はこの辺で。

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