おはようございます。
ブログ管理人のsatoiです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ペコリ
昨日、初めて知ったのですがウサ飼いさんの間では
月曜日を「うさけつ曜日」と言うらしいです。
知らんかった・・・(;°Д°;)ウサケツ!
🐇
今回は「うさぎの介護」についてお話しようかと思います。
私自身、介護に対して経験豊富というわけではないのですが、
飼っていたウサギへの「観察力」「注意力」「判断力」は
自信があると言えます(๑•̀ㅂ•́)و✧
何故こんなハッキリと言えるのかというと、
ド素人の私の行動力を、プロの動物病院の先生が
評価してくれたことにあります。
「よく気付いたね」とか「このタイミングは最速だ」とか、
先生が診断した時に驚かせたことが何度もあるからです。
時には先生の予想外の早さで、病院に連れて行くことも。
最後には「うさ飼いさんとして胸を張っていい!」と
まで言われたことも自分で誇りに思っています。
でも、こんな話だとカテゴリーが病気の話になりそうですが、
老いがどの程度まで進行しているかの
判断の早さにも繋がるんですよ。とっても大事(๑¯ω¯๑)✧
でも、念の為に・・・私以上に詳しい方など沢山いますので、
情報の1つとして読んでいただければ幸いです♡
🐇🐇
ウサ飼いさんなら、ほぼ絶対に知るであろう「ウサギの年齢」
検索で「年齢換算表」を調べることが出来ますが、
何か似たり寄ったりしてますよね。あれ?私だけかな?
私が重視していた換算表はコチラです( *˙︶˙*)
1歳⇨人間17歳~20歳
2歳⇨人間27歳~29歳
3歳⇨人間34歳~36歳
4歳⇨人間40歳~44歳
5歳⇨人間46歳~52歳
6歳⇨人間52歳~62歳
7歳⇨人間58歳~68歳
8歳⇨人間64歳~76歳
9歳⇨人間71歳~84歳
10歳⇨人間76歳~90歳
※0歳に関しては常に注意する年齢として判断していました。
ブログ内で良く言っている「個体差」を重視しているので、
このバラつきがある換算表が自分的には気に入っていましたw
特に高齢になるほど「1歳=個体差で約10歳の差」が
あるというのが興味深い点でしたね~(´ºωº`)ホホゥ
ザックリと考えていくと・・・
「1日単位で老いる子」と「時間単位で老いる子」に
分かれるわけですが、自分の飼いウサが「正確に何歳」など
確かめる術が無いというのが現状。
飼っている上でハッキリとした年齢が分からないのであれば
重要になってくるのが「観察力」と「注意力」になる訳です。
ちょっと大袈裟じゃない?かと思うかもしれませんが、
それは人間の老いの感覚であって、
うさぎの場合は「突然ガクッと老いることが当たり前」と思って
いても私は良いかと思っています(๑°ㅁ°๑)
いつもは「つまずかない」ところで「つまずいた」り、
自分の行動に「やけに慎重」になっていたり、
食べ物の「食べ方」や「飲み方」が微妙に違っていたり、
体の「毛並みのツヤが落ちた」かな?と思ったり、
撫でて「あれ?痩せてきた」かな?と思ったり、
何年も一緒に暮らしていると何気に見落としがちなものです。
「今日はたまたま」とか「そんな日もある」とかで
見過ごさないことを、私はお勧めします( • ̀ω•́ )キラン!
うさぎは可愛いですからねぇ💕
自分家の愛ウサなら、なおさら可愛く感じるものです。
誰だって「うちの子が世界一可愛い」と思っているはずです。
だからこそ、注意深く見てあげて欲しいと思っています。
🐇🐇🐇
うちは妻がウサギにデレデレに対して、
私はいつも注意深く観察していました。(°ロ° )ジーッ
他から見たら、自分の飼っているウサギが好きではない
のかと思われてもおかしくないくらいですww
でも、それが私の愛情💖
「苦しい思いはさせたくない」と思っての接し方です。
ある意味、夫婦の分担みたいな感じかもですが、
ひとりで飼育されている方や見ているのが自分ひとりという方は
難しいかもしれません。見落としてしまうかもしれません。
でも、それはそれで仕方ないことだってあります。
飼い主さんだって個々の生活や体調があるのですから。
大切なことは、どんな結果になったとしても
「自分の愛をどれだけ注いであげた」かが一番だと思っています。
今回の記事で少しでも気にして悩んでいる人の
励みになってくれればと願っています( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
「カテゴリーのうさぎの介護」
1記事目はこんなところでしょうか。
また引き続き、私の経験や情報を載せて行こうと思っています。
では。
今回はこの辺で。
ご愛読ありがとうございました✨✨✨