おはようございます。
管理人のsatoiです(◦ˉ ˘ ˉ◦)
😊
ここ数ヶ月か連続でうさぎ漫画を投稿していましたが、
漫画に染まっていく感じが、なんだかズレてきているなぁ~とは
頭の片隅で薄々思っていました(´◦ω◦`)ウーム
別に「うさぎ漫画」がダメというわけでもないんですよね。
体験談を漫画として載せているわけですから。
ただ、
何カ月間も漫画を「連続投稿」するというのは、
趣旨からズレてきてあまりよくないな。と思い、
今日は「カテゴリーの介護」を打つことにしました。
元々、
ここのサイトは「うさぎの情報提供」「経験をシェアする」
を目的として開設したサイトですからね😊
危うくおかしな一方通行にハマるところだった・・・と
妻に気付かせてもらいましたw (´∀`; )アリガトウ
🐇
今日打つのは
タイトルにある通りの「目の濁り」で対処する話です。
目の濁り=白内障(はくないしょう)
と普通は思いますよね(°ロ°٥)
はい。
その通りですw
白内障に関しては「カテゴリーの病気」で簡単に載せています。
で、
今回載せるのは「目が濁ってきた時に対処する話」です。
まずは「あれ?濁ってきた」と思ったら、
その子の老いのサインと確認し、
認めてあげることからです🐰
「うちの子も高齢うさぎの仲間入りかぁ~」ぐらいにね。
だいたい長生きしてくると目の濁りから始まりますから。
※これも判断が難しいところで若い子でも濁る子はいます
その上で、
濁りの段階で「あれもこれも」と考えすぎないこと。
うさぎの適応能力は高いです。
飼いうさぎで長年住んでいた場所なら尚更です。
両目が濁っているのにもかかわらず、段差を飛び越えたり、
ご飯やお水を普通に食べたり飲んだりして過ごす子は多いです。
いわば目の濁りは、
老化の初期段階と見てもいいと思ってます。
※一応、これも一概とは言い切れないのが難しいところ
この適応力はうさぎの嗅覚が優れていることから
上手く順応しているとも言えるんですよね。
そして、
この段階まできたらちょっとずつで良いので、
うさぎの過ごしている環境をラクにしてあげることを
おススメしますよ。(´,,•ω•,,`)ソウソウ
まず最初は、
極力、段差を減らしていくことから始める。
障害物も少しずつ減らしていくのも良いですね。
ご飯を置く場所も、簡単に気付く、行けるところ。
お水もね。
個人的にはサイフォン式がオススメなんですが・・・
これは難しいし、まだその段階ではないかもです。
🐇🐇
ここまでの環境を変えていく話、
念の為に言いますが、
突然変えたり、一気に変えることはNO!です。
前記したうさぎの適応力の高さ。
これは、
長年住んでいた場所で培ってきたものから発揮されるもの。
老いた状態で住んできた環境を大きく変えることは
うさぎを精神的に疲れさせ、とても大きな負担になります。
ヘタをしたら怪我をする原因にもなり兼ねません。
なので、ちょっとずつラクな環境に変えてあげて下さい。
もしくは老いのスピードを見ながらでも
良いと思いますよ。
うちの場合は
目が濁ってきても環境を変えずに普通に生活していました😀
それを日々、観察しながらちょっとずつ、
高齢うさぎ仕様のレイアウトに変えていきました。
初めて目が白色した時は
やはり驚いたし、心配だったし、変に過保護になりましたw
それも病院の先生とかにいろいろ教わって、
対処してきた感じでしたよ🏥
「モコ」の時にそれを経験していると、次の「みかん」の時は
さらに適切な対処をして、快適な空間を作ってあげました。
それを踏まえた上での今回のお話。
まだ、
濁りぐらいでは細かい話は必要ないと思っています。
白内障の記事を読んで頂ければ分かりますが、
心配に心配を重ねると、それがうさぎにとって思わぬ
負担をかけることになってしまうので、
飼い主さんのすることは・・・
自分のうさぎの老いを認める。
受け入れて自覚する。
これだけでも日々の暮らしが大分変ってきますからね。
🐇🐇🐇
今回は「目の濁り」について経験したことをお話しました。
濁りだけでは、まだまだ老いの始まり。
この先々、長生きすることを考えたら、
ご飯の問題から~牧草問題。
足腰の衰えから~寝たきり問題と
本格的な介護をするまでに対応していかなければ
いけないことは山積みですからね。
それでも深刻に考えないで、前向き前向きにやっていく
ことを忘れずに、最後まで優しく介護してあげましょう。
✨✨✨
久しぶりの文章だらけを打ちましたw
でも、これがこのサイトの本来の開設目的。
漫画もいいけど、
重要な知識はたくさんの方に伝えたいですから。
役に立ててウサギさん達の幸せの為になって欲しいですから。
ではでは。
今回はここまで。
読んで下さりありがとうございました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*パタパタ