おはようございます。
管理人のsatoiです(ღ*ˇᴗˇ*)
今日も「カテゴリー病気」のお話。
「うさぎの白内障」について
個人的に思うことを打ってきますね👀✨
🐇
白内障自体は特に珍しい病気とかでもなく、老化すればみんな
なっていく病気。人間もそうだし、長生きする動物はほとんど
なりますね。たとえば体の小さいモモンガでも。ちなみに、
うちも3羽の子達はみんな晩年は白内障で過ごしていました。
※中には若いうちからなってしまう子もいるみたいです。
白内障は、だいたいは老化で「水晶体」が濁ることで発症する病気。
人間ならね。手術でパパッと治療することができたりしますよね。
でも、うさぎの場合はそうもいかないです。
白内障になると心配になって、病院に連れてくる人は多いし、
手術を考える人もいるらしいのですが、
白内障のほとんどが高齢に発症することから、
治療の手段としては、あまりにもリスクが大きい。
それに手術後の後遺症の事例もあるので、
基本的にはしないということみたいです。
🐇🐇
たしかに目が白くなったら、
見えなくて可哀想!と思う気持ちはよく分かります。
でも、飼い主さんが思っている以上にうさぎの順応能力が
高かったりして、うまく生活できたりするんですよね。
斜頸になっても元気に頑張っている子もいるぐらいですから。
高齢になって白内障になるのは自然の流れ。
そもそも、ウサギは野生だと4歳ぐらいで長生きといわれるのに、
倍以上生きていたら、白内障になってしまうのは当然のこと。
せいぜい、進行を遅らせる点眼薬ぐらいにして、
カラダの負担を減らした方が、ずっといいんじゃないかな😄
後は飼い主さんが考えて、
生活で不便のないように工夫をするのも大事かもです。
ぶつかっても痛くない柔らかいカベを作るとかね。
🐇🐇🐇
ただ、緑内障とか、ぶどう膜炎などの激痛をともなう病気は別。
適切な処置をすることが必要だと思います。
というわけで、
今回は白内障に関する私の意見でした。
文章的には短めのでしたけど、知ってることはシェアしようかなと。
もし、うさぎの白内障で悩んでココを見つけた方は情報たらずと
思うかもしれません。
でも、白内障はほとんど悩まなかったし、
それから繋がる病気にもなったことが無いので、
大袈裟に悩むことはないと思います。
人間も動物も老いて障害が出るのは当たり前だと思っていますし、
何でもかんでも治療で負担はかけさせたくないのが
私の飼い方になります(*˘︶˘*).。.:*♡
「絶対必要な治療」と「治療が負担になる」のバランス取り。
そんな考え方も大事だと思っています。
個人的意見ですw
では。
今回はこの辺で。
ご愛読ありがとうございました(*´▽`*)♡♡♡