モコ

第32話 7歳からの覚悟

おはようございます。

サイト管理者のsatoiです(´,,>ω<,,`)

昨日は夕方の雨あがりに大きな虹を見ました🌈✨

夜空の冬の星座はずいぶん高くなってきました🌟

見上げてると、おぢさんは首が辛いよw

では、モコ編第32話、打っていきます。

🐇

当時ですが、

妻に「ニンテンドーDS」と「おいでよ!どうぶつの森」を買ってあげました🎮

モコが「かまってよ」と来てもゲームに夢中です💧

私、TVゲームは大好きなんですが、この「どうぶつの森」シリーズは

中毒性がかなり高いです。私の中では1,2を争うほど危険なゲームです。

妻も初の「どうぶつの森」でしたが、1年間365日の内、

364日はプレイしていました。正確には2年目まで突入してました💧

おそろしあ。

この数年後、「ニンテンドー3DS」の「飛び出せ!どうぶつの森」でも

同じことをします。どうぶつの森シリーズは楽しいけど危険です😅

🐇🐇

モコにカボチャの種(無添加)をあげました。

とても美味しいらしく、どんどん食べます。

食べても食べても、飽きずにすり寄ってきます。

パキパキ音を立てて一生懸命ですw

けっこう大きな袋で買ったのにしっかり完食してました♡

妻にはとても懐いているのでカボチャの種で仲良し♡

私の場合は食べ逃げするのに、妻には膝の上まで乗ります。

羨ましい・・・。

でも、いいんです。モコが元気でいれば。

それだけで癒されます😊

🐇🐇🐇

ここから本題。

モコも年齢が7歳になりました。歯削りやたまに爪切りなど、

「さいとうラビットクリニック」にも通い続けてました。

そんなある日、モコの尿道のあたりが膨らんでいることに気付きます。

病院に連れていった時に調べてもらおうと思い、

たまたま連れていった日に斎藤先生(医院長)が見てくれました。

医院長先生は滅多に会えることがない先生なので、ここぞとばかりに

色々と調べてもらいました。爪切りや軽い点滴注射も打ってもらった

んですが、その際にモコが先生に向かって「ぶぅぶぅ」言って反抗して

ましたw 医院長先生は「きみはブタですか?」と笑っていたのを

覚えています。モコ、女王様なのでね(苦笑)

それからモコの生活のことなど聞いてくれるんですけど、

一向に股の間の膨らみについて話をしてくれません。

私、もしくは妻が話を切り出したと思いますが、

すると医院長先生が、一息置いてから話出しました。

「この年齢でこの場所が膨れるのは腫瘍でほぼ間違いない」と、

そして「わたしの経験上、こういう場合は8,9割は悪性です」と。

どうやら私と妻とモコがあまりにも仲睦まじい姿を見て、

切り出し辛かったらしいんです・・・。

その証拠に私達も何気に感じていたことを伝えると医院長先生は

「ちゃんと分かってもらえて良かったわ」と息を吐きながら言いましたし。

ちなみに手術の話もしてくれたんですが、当時は確率的なものが低かったし、

何より高齢だし、キレイな体にメスを入れるというのも抵抗がありました。

家に帰って妻とも話し合いをしましたが「しない」の一択でしたよ。

でも、

正直、実感が無かったんですよね。

毎日当たり前のように家にいてくれたモコ。

小さい頃から、ずーっと一緒だったので麻痺していた部分があったかも。

「腫瘍」「悪性の可能性」という言葉にピンとこなかった。

モコも元気で部屋を走りまわっているので尚更でした。

「いつかは」とか。「腫瘍かも」とか。

思っていただけで飲みこんでいなかったんだと思います。

また、宣告的なことを言われてないのも、

自分の都合よく考えていたと思えます。

今、思い返すとね。

私にとっては起きる事全てが初めてのこと。

しょうがないといえば、しょうがないとしか言えません。

でも、モコのお話はまだ続きますよ。

とりあえず、今回はここまで。

では。では。

ご愛読ありがとうございます💕

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