おはようございます。satoiです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
引き続き、モコのお話です。
また写真少な目の文字多めですが、
楽しんでいただけたら幸いです♡
🐇
お店から連絡が来るのをワクワクしながら待っていましたが、
まったく電話が来ませんでした。もうどれほど待ったか覚えてないですw
もう、本気で忘れらたと思っていて他の店を探そうとしていた矢先、
携帯に「お客様のご希望の子がいる」と連絡が来ました∑(๑º口º๑)
すぐに見に行きます!と言ったものの、平日だったので仕事が終わり、
妻を迎えにいき、急いでお店まで行きましたよ🚙💦
外が暗かったし、時間的には19~20時の間だった気がします🌃
お店のカウンターで「連絡をもらった〇〇〇ですが・・・」と伝えると、
すぐに分かってくれて「少々お待ちください」と言われて
奥から小さいダンボールの箱を持ってきました。
ちょうどイイ画像が無かったんでけど、これを半分ぐらいにした
長方形の箱。大体長さが20㎝ぐらいでした(・∀・;)
その箱を開けて、斜めに傾けたら中から・・・
この子がストン!って出てきたんですよ。カウンターの上に!
今思うと、動物を扱う店員さんがガラス張りで滑るカウンターの上に
子ウサギを出すこと自体、ちょっとおかしいと感じますが、
その時は気にも留めなかったんですよね~(¯―¯٥) というか、
あまりの可愛さに声がまともに出せなかったんですよw
「え・・・!?」「あ・・・!?」「こ・・・!?」みたいなww
プルプル動くその子ウサギを、ふたりして固まって見ていたら、
横から別の若いカップルの彼氏の方が
「かわいい~ この子、いくらですか?」と店員に聞いたので、
慌てて私が「買います!この子を買います!!」と切り出しました💦
この子は絶対うちで飼うって決めた瞬間ですよ!(๑•ㅂ•)و✧
生後三ヶ月のホーランドロップ。まだ名前もない時です。
それでその場で飼育一式も買うことにしました。
これもねぇ~
今思うと呆れる・・・計画性がない、行き当たりばったりみたいで。
しょうがないと言えばしょうがないかもですが、知識も付けて
無かったので、全て店員さん任せにしてしまいました。
それものちのちの失敗に繋がるんです💧
以下はその時の会話。
私「うさぎにはどんな野菜がいいですかね?」
店「野菜は水分が多くて下痢の原因になるのであげなくてもいいですよ」
私「じゃあ、フードみたいなものだけあげるんですか?」
店「このペレットがオススメなのでこれがいいですよ」
これは全て英語表記だったので何のペレットだか全然覚えてないんです💧
覚えているのが「とにかく袋がデカくて驚いたこと」ですね・・・。
店「あとはこの牧草を毎日あげて下さい」
これも何だか覚えてないんですよ。とにかく分からないものだらけ。
妻も「うーさん」には牧草を全くあげていなかったので何とも言えない
状態でしたし、そもそも「うさぎ専用」というものを使用してなかった
のでアドバイスが出来なかったらしいです(´◦ω◦`)
そして、「ケージ本体」「トイレ」「給水ボトル」と必要なものは
だいたい揃えて買いましたが、全て店員さんの言われるがまま。
会計を終わらせ、子ウサギと共に自宅へ帰りました🚙
🐇🐇
ふたりでニコニコしながら、satoi実家に到着🏠
さっそくふたりでセッティング開始を始めました( ´꒳`)/̻▦٩(ˊᗜˋ*)
このセッティング中に名前の話題になり「モコ」と名付けます。
詳しくは「0話」に載せてあります♡
ケージの組み立て、トイレセッティング、ペレットを入れ、
牧草を入れ、給水ボトルもセットして一通り出来たので、
妻を自宅へ。まだモコと一緒にいたかったらしいのですが
時間は21時過ぎていたし明日も仕事ですからね。
次にモコと会うのは休みの日ということにしました🚙
まあ、妻には悪いですけど私はモコとの共同生活に
嬉しくて仕方なかったんですよ。もうニヤニヤが止まりません(危)
子ウサギの頃ってだいたい活発ですよね~💕
モコも自宅に来た当日から元気一杯だったのですよ♬(*´▽`*)
ケージに入ってもらっても大暴れでガジガジするし、
出したら出したで、ぴょんぴょん跳ねて跳ねて💕💕
今でもはっきりと覚えていますよ。とても楽しそうに走り回るのを。
私もそれを見ながら「なんて可愛い動物なんだろう💖」と
夜中まで、ずーーーっと見てましたよ・・・。
🐇🐇🐇
しかし、当時の私は気付きもしなかったんですよ。
モコがうちにきた当日から何も「飲まず食わず」だったのを・・・
異変に気付くのは、三日後。三日後ですよ!!(怒)
初日から数日間の出来事は打っていて落ち込んできます💧
今でも反省していますし、モコとの生活は反省の連続だったんです。
とりあえず今回はここまでにしておきますね。
第3話につづきます。