妻にとある神社に行ってみたいと言われ、
内容を聞いたら
わたしも興味が湧いてきたので
その神社に行くことにしました🤗🚗
それがこちら
「常陸国(ひたちのくに)総社宮」
住所:茨城県石岡市総社2丁目8-1
常磐自動車道(下り)の
石岡I.Cを降りて
10分もかからないほどで
到着できます🚗
昔の読み方で
大まかな地図はこんなところ。
今の茨城県が
常陸国(ひたちのくに)と呼ばれてた頃、
国府があった場所が
旧茨城郡と呼ばれてました
その旧茨城郡が
現在は石岡市となっています。
どうやら今の茨城県になった
県名の由来も
ここからきているらしいですよ🤔
そして境内の案内図。
一見、敷地内の面積が広そうに見えるけど
歩いてみると
実はあまり広くなかったりするw
目立つところでは土俵があります。
ここではみんなで
どすこいしていたらしい。
お相撲は神事だから
祭儀としてやるんだろうね。
あとは冷水に浸かって
ぬああぁぁー!ってやるらしい。
禊ってやつだね。
寒中禊、これはキツイわ🥶
それにワッショイ神輿も
あるらしいです✋✋
いろいろ細かいことは知りませんが、
しっかりと年中行事を行う神社みたいです。
※いまはコビットで
ほぼ中止になっています
そしてここからが
妻がこの神社に訪れたかった理由。
神楽殿の中心にいる2体のヤツが
見えるでしょうか?
そう!この変わった
オブジェを見に来たんです👀💦
「芸術家・浅野暢晴さん」が
「マスク・ド・トリックスター」という作品を
この神社で展示していると妻が知り、
実際に見てみたいということで
訪れたんですよ(`・ω・´)ゞ
というわけで
さっそく探索開始です!
まあ、探索どころかアチコチにいるので
見つけ放題なんですがww
きっと
これを芸術作品と呼ぶのだろう😆
見ていて和みますね。
癒し効果もあるかもですよ。
神楽殿の下にも。。。
彼等?彼女等?の家らしきものが!
そして家の中に
更にちっさい家が!!ww
これは妻が気付いた
吊るされてたやつw ぶらーんとね。
肉眼だとただの黒いモノでしたが、
デジカメで撮ると
ちゃんと例ヤツだった( *´艸`)
この日はとても天気が良くて
まるで日向ぼっこしているようでした。
さすがに近くには行けないみたい。
妻は「いけないかなぁ」と
残念そうにしてましたよw
そんで後ろから見たコレ!
正座してるよ。かわいいね。
ここまで見て気付いたかもですが、
みんな足が三本あるんですよ。
へぇー、なんでかなぁー
と思って
説明書きみたいなものを読んでみたら
三本足のカラス「八咫烏」を
イメージして作ったらしい。
まぁ、
八咫烏といえば道案内とか
あと、サッカーのエンブレムとか
なってますよねー
で、この「随神門」
なんとココにヤツらが
20体も隠れているらしい😅
こーんな感じでめり込んだりとか
しているわけさ。
コレを探すのに妻が必死になってしまって
めちゃくちゃ時間が掛かった。
たぶん30分以上ココにいたよ(;'∀')
結果、
18体しかいなかったらしい。
20体はいないと断言していましたw
更に先へ進むと
ごく自然にずらーーーっと
いっぱい
くつろいでいました。
子供に盗まれないか心配だw
3本足だね。
大きいのは足が細いから
お母さんに違いない。
小さいのは父か。
妻と共に。
ちょっとジブリ感あるかなw
妻は
ヤツらを持って帰ろうと
しなかったのでその辺は大人です。
横から拝殿。
なぜ横からしか撮ってないのか?
と、思ったらスマホで撮ってました(;'∀')
分からなくなっちゃうよね。
そしてこの神社は
手塚治虫の祖先と深い繋がりがあり
コラボ作品などが多数見られます👀✨
「火の鳥」と「日本武尊」
火の鳥は個人的には
手塚作品の中で一押し。結構読んだんですが
たぶん読破してませんw
それに「火の鳥」は完結していないんですよね。
知った時は残念でしたけど、
内容からして完結できる話じゃないと思いました。
手塚治虫先生は天才すぎる!
コラボのお守り。
ここのご祭神がヤマトタケルなので
この組み合わせが目玉ね。
絵馬もコラボ。
たくさん掛けられているのを
見かけました。そういえばわたし
絵馬って書いたことない。。。
他にも「ジャングル大帝」とか。
クリアファイルと出てましたが、
たぶん御朱印帳専用かと。
サイトから
手塚治虫先生と石岡市との関係を知れる
「虫さんぽ」も閲覧できまする。
今回は時間の関係でスルー
高速に戻り、帰宅の途へ🚗
常陸国総社宮~浅野暢晴さんの作品と
楽しいお出かけができて良かったです。
帰りもギリ渋滞に巻き込まれずに
帰ることができました。
途中でパーキングとかの話も
ありますが。。。
まぁ、妻が更新してくれるかもw
一生懸命に写真も撮ってましたし。
では
次回をお楽しみに( *´艸`)