先日、妻の歯で一番悪い部分の治療を断念して
抜くことが決まりました🦷
出来るだけ歯は残したい方向で治療していたのですが
その歯の形（足の部分）があまりにも変形していて
治療が困難＆完治する可能性は低いということで
「抜く」という決断をしました。
ただ、その昔「親知らず」を抜いた時に恐怖のあまり
血圧が下がり過ぎて大変な思いをしているので
今回も妻はドキドキのドキで緊張しまくりでした。
そして当日。
しっかり麻酔を効かせてから
治療を開始したところかなりスムーズに抜けたらしく
本人も「え？抜けた？」って感触だったらしい。
わたしも過去に歯を抜いたことはありますが、
その時は「ゴキン！ゴキゴキッ！」と
とんでもない音で抜いた記憶があるんですが、
妻の場合は無音だったそうです。
これ･･･
単純に先生の腕によるものじゃない？凄い。
血圧が下がることも無くスムーズに終わったのも束の間、
その抜いた歯を見せられてかなりショックを受けた妻。
帰ってきてから、その形を熱弁されたのですが、
なんかこう、グネグネしていて複雑だったらしい。
妻が自分の手足を使ってカラダで表現されて
なんだかよく分からん感じでしたけど、
マンドラゴラみたいだよ！と言われて
「あああ！」と意味が分かりましたｗｗ
で、その抜いた歯。
先生に「持っていかれますか？」と聞かれて
即拒否したらしい。それほどグロテスクだったと。
抜いた当日、ご飯は食べられたものの
寝る前に気分が悪いを連呼していて
少々心配でしたが布団に入ったら
数分で「グースカ、ピー」と寝てました。
親知らずの時はとても大変だったので
今回は抜歯後の調子は良好だったと思います。
後日、わたしが治療に行った際、
先生に「奥さん、その後は大丈夫でしたか？」と聞かれて
「おかげ様で順調です。ありがとうございました」と言い、
「抜いた歯の熱弁されたんですがよく分からなくてｗ」
と言ったらクスクス笑っていたので
satoi「抜いた歯って木の根っこみたいでしたか？」
先生「そうなんですよ、結構複雑な歯でした」
satoi「本物を直で見てみたかったですねぇ」
先生「奥さんに持っていきますか？と聞いたんですが断られまして」
先生「･･･まあ、見た目もアレだったし（苦笑い）」
satoi「そうですね。本人の抜いたことより歯の形で凹んでました」
先生「うふふふふ( *´艸｀)」satoi「ははははは(*´▽｀*)」
という会話を最近しましたｗ（ヒドイ）
現在はショックもなく普通に過ごしている妻です。
経過も順調で、次回は抜いた経過を観察するそうですよ。
歯は大事にしましょう🦷
昨晩はクリームシチューでした。
ご飯ではなくパン食です🥖
温かいシチュー
そして山盛りの野菜。
白い歯のような白いうさぎ。
新たな展開が。
妻の用意した天然乾燥リンゴ。
これを「食べるんだよ」という。まさか。
奇跡をみた(*´▽｀*)ｽｺﾞｰｲ
では。
