前回の記事では
とまとの鼻涙管が通って一安心な内容でした。
が、
15~16日のペレット&極みを全く食べてませんでした。
牧草だけは一生懸命に食べようとしているが上手に食べられない感じ。
大好きな「うさぎの極み」をあげたら食べる。
が、口からポロっとこぼしてしまうんです。
なにより、とまとは口腔内に違和感があると
「むちゃむちゃ」と不自然に口を動かします。
あちゃ~
めちゃくちゃ歯っぽい。
もう十中八九は歯の異常ですよ。
というわけでまた病院に行くことになりました。
お互いに休みで家にいて良かったと言い合いましたよ😓
🏥
診察室で検査してもらったところ、
やはり歯が伸びて当たっていました😩
いつも通りにカットすれば終了なのですが
院長先生は怪訝(けげん)な顔・・・。
実は今回の歯、先生は前に気付いていたらしいんですよ。
それをあえてうちらには言わなかったんです。
なぜ?
先生は自分の経験から伸びる可能性は低いものだと
考えていたみたいです。しかし結果は・・・伸びてしまった。
その自分に対しての甘さに悩んで悔しがっているように
見えました。言葉には出していないんですが表情で
悔しさが滅茶苦茶伝わってくるんですよ。
切ることは簡単。しかし一番心配なのは
これが癖になってしまうこと。
先生もそれが分かっているので
何でもかんでもすぐカットしたくないんだと思います。
その件に関しては
うちの先々代の歯の苦労話を伝えているので
それも踏まえた上での今回の結果。
この内容・・・
人によっては
「なぜすぐ切らなかったの!?」とか
なりそう・・・いや全然あり得ることです。
だけどわたし達は医院長先生に対して絶対的な
信頼を持っているので今回の処置に不満はありません。
伸びた歯を切ってモリモリ食べ始めているとまと。
元気な姿に戻ってくれて一安心です。
大丈夫。
常にわたしは目を光らせて観察してます。
即判断、即行動を心掛けて。