おはようございます。
管理人のsatoiです😌
今日もカテゴリーの「病気」を打たせてもらいますね。
本当は「モコ編」を予定していたんですけど、ふと病気の事で
「想像妊娠」もしくは「疑似妊娠」を思い出したので、
忘れないうちに打つことにしました。
うさぎの女の子を飼っている方は経験したことが多いかもしれませんし、
もしかしたら、全然ないという方もいるかもです♀
現にうちでも「うーさん」は女の子で一度も無かったのに対して
「モコ」は何度も巣作りをしてしまっていたので、やはりこれも
個体差、詳しく言えば「ホルモンバランス」の個体差ということに
なるのでしょう。これは「病気」なのか?と判断するのはとても微妙で、
私は飼いウサギならではの行動、症状だと思っています。
検索サイトなどで「想像妊娠」「疑似妊娠」を調べれば、いろいろ
出てきそうですがココでは私の経験したことのみを載せるつもりで
いるので、もし内容を深堀してみたい方は検索してみて下さい😓
🐇
あ、忘れていました💧「想像妊娠」とは・・・
ホルモンバランスが何かのきっかけで崩れて妊娠していると思い込み、
巣作りの為に自分の毛(主に首回り)を抜いてしまうことです。
うさぎはだいたい出産の数週間前ぐらいに
「自身の毛」と「乾草」を混ぜた、ふかふかの巣を作るんです。
それを妊娠もしていないのに何度も巣作りをすることを言います。
これによってどういう症状を起こすかというと、
一番は沢山の毛を口に含むので飲み込み「毛球症」の原因になること。
そして無理に何度も毛を抜くと「皮膚が炎症」を起こすことです。
うちの場合は「モコ」が毎年のように「想像妊娠」を起こしてました。
写真のように、もうガンガン抜いていました。∑(๑º口º๑)!!
対処方はうちのオリジナルになってしまうのですが、
「別のもので気を逸らす」ことでした。
おやつだったり。大袈裟に遊んであげたり。してたんですが、
止めない時はホントにやめなくて、そうすると
嫌いな抱っこをしたり、顔をグイっと持ち上げてみたりしてましたw
「これが絶対有効」という対処方法は無かったんですよ💦
でも、そのうち自然に諦めてしまうことが多かったんです。
ただ、口に大量の毛を含ませるので、見かけたら、
すぐに口から引っ張り出していましたよw
ちなみに含んだ毛のほとんどは自分で出すことが出来ます(^▽^;)
一般的にうさぎはモノを吐き出すことが出来ないと言われてますが、
「状況によっては吐き出すことが出来ます」
私の経験上では「口に含んでるもの」や「呑み込む意思がないとき」は
吐き出すことが出来たりします。でも一般的には「出来ない」と
なっているんですよね~ 不思議ですね~ (¯∇¯٥)
まあ、「想像妊娠」自体が緊急性を持つものでもないので
病院に行くことも無かったんですけどね。問題は・・・・・・💧
🐇🐇
モコは毎年に何回も「想像妊娠」していたので
「首回りの毛を抜く」というのが癖になってしまったんです。
それがストレスの発散の手段で抜くようになってしまいまして。💦
この行為がもの凄く激しくて毛だけではなくて皮膚まで齧るように
なってしまったんです(´-﹏-`;)
「はっ!」と気付いたら、モコが首からダラダラ血を流して
いるんですよ。もうビックリですよ!( ゚Д゚)ギャー!
モコ自身は血を流しながら、走り回っていたんですけどね💧
さすがに病院に連れて行きましたよ🏥
こういう事例の人がいるかどうかは分からないですけど、
「そういうこともあります」という例で載せました(^▽^;)
🐇🐇🐇
「想像妊娠」「疑似妊娠」自体は注意レベルとしては低いです。
ただ、それによって引き起こされる2次的なことが厄介で、
うまく気を紛らわせることが必要かもしれませんね。
女の子のウサ飼いさんなら知っていて損はないかと。
後、「想像妊娠」が酷くて避妊手術をするというのを聞いたことが
ありますが・・・
私の考えは避妊手術には反対しません。
でも、きっかけが「想像妊娠」というのはあまり頷けませんね。
この辺も難しいところ。今回の記事では打つつもりはないので
やめておきますけど、いつか打つ時があったら載せようかな・・・。
✨✨✨
というわけで連続で病気の記事を載せました。
やはり画像が少なくなってしまいましたが、
こういうのが私本来のブログなのでねw
ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした(*´▽`*)❀
では。
今回はここまでです💕