モコ

第11話 壁の内側で暮らしていく

おはようございます。

管理者のsatoiです(´。•ㅅ•。`)

日曜更新は久しぶりかも。

では、第11話を打っていきます。

🐇

うさぎのモコを飼って、自由に遊ばせていたら「あること」に気付きます。

それは・・・

コードというコードがほとんどカジられているよ!!∑(°口°๑)オゥ!

コードというのは電気コードのことですね💡

ビニールの被膜がめくれて中の銅線が見えているものや、

中にはブッツリと噛み切られているものもあります💧

テレビ見ようかな~と思ってリモコン押しても点かない・・・。

音楽聞こうかな~と思って再生ボタンを押したら、

何か動いたり動かなかったり反応が悪い(゚Д゚) アレ?

携帯の充電も台座の上に載せてもランプが点灯しない。など。

兎に角、部屋中のコードがガジガジされていたんですよ💦

犯人はモコだとはすぐに分かったんですが、

「ここまでするか?」と思い、

本とか確認すると「注意して下さい」と載っています👀💦

そうか、ここまでする奴だったか・・・(゚Д゚;)マジカ・・・

これは私が悪い!

しっかり習性を把握しておくべきでした。

コードよりも被覆を飲み込んでいないか心配でしたが、

千切れた被膜も見つけられて大丈夫でしたよ(⌒-⌒; )ホッ

完全に千切れたコードは新たに買い換えて、

中途半端にカジられているものは繋げ直しましたよ(*•̀ᴗ•́*)ヨシ!

※車の電気系統を直す方法で繋げ直してました。

さて、

このままモコを自由に遊ばしていたら、また同じことの繰り返し。

単純に思い付いたのは「長いカベ」を作ることでしたが、

どうしようか?と、ふと目に止まったのが「ダンボール」

とりあえず、ダンボールで「カベ」を作ってコードを守ろうかと。

その後・・・。

いつものようにケージを開けた瞬間にダッシュしてくるモコ。

写真が暗くて分かりずらいかもですけど、

ケージの左側にダンボールのカベが見えてますよね(^_^;)

ダンボールは簡単に切って繋げて囲うようになっています。

高さはモコの2倍くらいだから大丈夫!と思っていたのですが、

うさぎの「ジャンプ力」というのを知らずに何度も飛び越えられましたw

だって自分の3倍以上の高さまでラクラクと跳ねるんですから。

うさぎの能力に驚かされるばかりでしたよ(°ロ°٥)オオッ!

🐇🐇

ここからはちょっとした可愛い写真を。

モコは「たれ耳うさぎ」の「ホーランドロップ」という品種。

耳が垂れている分、たち耳より音に敏感ではありません。

でも、小さい頃は多少大きい音には敏感だったりするんです。

大きい声で「モコ!!!」と呼ぶと耳がピン!と立つんですよ♡

これをしてくれるのがホントに小さい時だけでした。

成長すると突然な大きな音でも無反応になってしまうんです。

これがホーランドロップが野生で生きていけない大きな理由。

人間の勝手なエゴによって改良されて

飼いウサギでしか生きていけない定め。

それでも無知で自分勝手な人はたれ耳の子を捨てていくんです。

🐇🐇🐇

話を戻しますね。

ダンボールの壁でテリトリーが減ってしまいましたが、

それでも部屋の8割はモコのスペースww

いや、本当は私の部屋ですからね(・∀・;)

だけどほぼ、モコの部屋♡

人間とウサギが共同生活している部屋ですから。

一緒に暮らしていると毎日がうさぎの勉強。

知られざるウサギの生態に驚かされっぱなしでしたよ。

✨✨✨

では、

今回はここまでです。

次回につづきます。

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