おはようございます。
管理人のsatoiです(*ˊᵕˋ*)੭
今日からモコのお話を打っていきます。でも連続ぢゃないよ。
疲れてくると記憶飛びますからw マイペースで。
🐇
以前に期間限定ブログで「モコ」の事を記事にしたことがあります。
でも、今回から始めるのは更に濃密な内容で打つつもりです。
妻も協力する気まんまんなので私の抜けた記憶を補完して
くれることを有難く思いながら続けてきます(ღˇᴗˇ)。o♡
。。。
私は子供の頃から生き物が好きでした。
動植物、昆虫や魚まで捕まえたり飼ったりしてましたねぇ。
でも、動物に関しては両親が好きではなかったので、
ハムスター止まりでした。あのブチのやつね♡
本当はにゃんことか、わんことかを飼いたかったんです。
。。。
そんな時に当時はまだ彼女だった今の妻に
「うさぎを飼ってみようよ!」と言われました。
その時はうさぎに対して分からないことだらけだったし、
中途半端(?)みたいな感じがしていたんですw
ちっさいハムスターか犬、猫かとし考えていなかったので。
妻は小学生の頃の「うーさん」の話を沢山聞かせてくれたので、
だんだんと興味が湧いてきたんです。それに妻自身が
うさぎ経験があるというのが安心でもありました(*´▽`*)
じゃあ種類は?ということになって本屋に行って確認することに。
昔は何でも立ち読み自由でしたからw
「うさぎの本」的なものを読んでみて驚きましたよ∑(๑º口º๑)!!
だって種類が沢山載っていたので「本当にいるの?」ぐらい
ビックリしたんですが、それを一緒に見た妻がビックリして
いることにビックリしましたwww(その後少し不安になった)
そのうさぎ達の中でも「ホーランドロップ」に釘付けでした。
かわいい・・・(´。•ㅅ•。`)♡
もし飼うのであれば絶対に「ホーランドロップ」と決めました。
そして毛色については「白い子」が良かったんですよ。
不思議なんですが理由はないんです。
「白!白い子が飼いたい!」と直感みたいに思ってました。
でも、後からブチ(今でいうブロークン)が存在することを
知ってしまったんです(๑°ㅁ°๑)ブチ・・・
それから・・・もうブチ一択w
ホーランドロップのブチ(今でいうブロークン)にすると
なってしまったんですね(^▽^;)
それからペット屋周りの日々が続きました。
何せ「ホーランドロップ」が売られていないんですから。
当時は「ミニウサギ」ばかりで、他の種類は売られていませんでした。
その内、うさぎ専門店があることを知り、結構遠出もしました。
「うさぎのしっぽ」もその時に知ることになるんですが、
まだ2店舗しかなく、1店舗だけ行ってみたら、
あまり良い感じではなかったんですよね~・・・まあ詳しくは言いません。
🐇🐇
その後、あちこち周って別の専門店で
直接ホーランドロップは見ることが出来ました。が!
値段が・・・ビックリするほど高いんです❕(゚Д゚;)エッ!?
「ネザーランド」や「ホーランドロップ」他に「ホト」とか
いたのですが、一番安いネザーランドでも9万とかするんですよ!
ちなみにホーランドは茶色の子しかいなくて、それでも
10万越えは当たり前な感じ💧
とりあえずお店のスタッフの方に詳しく聞いてみようと
話をしたらニコニコしながら「それぐらいしますよ💖」と
言われてしまいました( ˙▿˙ ; ) ハハハ・・・
🐇🐇🐇
ふたりして甘くみていたことに愕然としながらも、
私は「ホーランドロップのブチ」の子を諦めませんでした。
値段が高いのはしょうがないとして、ちょっと探す店の視点を
変えることにしました。「専門店」や「某有名ペット店」は避け、
少ない店舗、もしくは個人店みたいなところを探すことにしたんです。
そしてアレコレしながら見つけたのが東京都江戸川区瑞江あたりにある、
ペット屋だったんです。高速の京葉道路の入り口付近ですね。
※画像はイメージです。実物ではありません。
さすがに昔すぎて店名は覚えてませんねぇ(´∀`; )
しかも調べてみたら現在はそのペット屋は存在していません💧
そこにホーランドロップが売られていたんですけど、
ブチじゃない・・・でも、珍しい毛色の子が売られていたので、
お店で詳しく聞いてみると「うさぎのブリーダー」さんに
聞いてみて希望の子が産まれたら連絡しますよ。との事!!!
そこでうちの「希望の子」の詳細を伝えて
最後に値段を恐る恐る聞いてみたら「予算以内の額」だったので
「お願いします!」と言い連絡を待つことにしました。
買うか買わないかは「希望の子を確認」してからでも良いとも
言われたので、とりあえず一安心しましたよ(´∀`; )
✨✨✨
飼いたいと決めて何カ月経ったのか・・・覚えてません。
さらに連絡がくるまで相当待った気がします。
まさか、うさぎを飼うまでがこんなに大変とは
思ってもいませんでしたよ(´◦ω◦`)
スタートからこんな調子でしたが、それから連続して
困難が訪れるなんて、その時は思っていませんでした。
第2話につづきます。