おはようございます。
satoiです(๑•᎑•๑)
今回は「高齢の牧草」のお話。
牧草の問題は、私も飼育していて疑問に持つことが多く、
今日の記事は絶対と言えるほど、賛否両論になります。
なので、私が思うことを記事にしますね。
牧草に関しては、改めてガッツリと長文を打つ予定でいますので
今回は介護視点であっさり目に私の考えを載せます。
🐇
私の経験では、高齢時の牧草は「チモシー1番刈り」しか
あげていませんでした。試しに「2番」とか「3番」とか
あげては見ましたが、結局は「1番刈り」に戻るんです。
そして「ウサ飼いさんあるある」にある、
ほとんど残すことになるんですよね。
牧草を食べることが健康に繋がる。
歯を削り、繊維質が胃腸を動かすキッカケになる。
たしかに間違っていないと思いますね。
ただ、私が一番信用していた病院の先生は牧草を
強く進めてきませんでした(高齢になってからの話です)。
私も高齢になってから牧草を食べることを重要視していません。
重要だと思ったのは生まれ持って
歯の噛み合わせが「上手な子と下手な子」がいること。
歳を取ると噛み合わせが悪くなる子は増えますが、
中には小さい頃から噛み合わすのが下手な子もいます。
そうすると嫌でも病院に行き「歯を切る」なり「削る」なり
しなければなりませんよね( ˘ω˘ ; )
そうならないように、
歯が削れる為に牧草を食べてもらう。
でも、好き嫌いが多く、歳を取れば尚更食べない傾向になる。
「???」
🐇🐇
動物は自分の健康を自分で保つようにするもの。
生きていく上で、本能で行動しているかと思ってます。
多くのウサ飼いさん達が思っている「うさぎには牧草が不可欠」
しかし、うさぎは「牧草に対して好き嫌いが多すぎる」
「???」
この「???」の部分を文章にすると長文になってしまう・・・。
今回は打ちませんけどねw (⌒-⌒; )
🐇🐇🐇
私もうさぎの勉強をしてない時は
牧草探しで、あちこち走り周り苦労したものです。
でも、勉強して考えて、牧草事情を知ると
いろんな矛盾にぶち当たるんですよ・・・。
なので、
晩年の2羽目、3羽目は牧草をほとんどあげていません。
妻が飼っていた「うーさん」も9年間、
1度もあげていないんです。
歳を取ってからあげていたのは、
その子が食べたいものを中心にあげていました。
好きな味のペレット状のもの、乾燥果物(人工物ではないもの)
新鮮な野菜の葉(ダイコン葉、ニンジン葉など)
そして歯の方は定期的に病院に連れて行っていました。
ちなみに病院のストレスに関しては以前の記事
「定期健診のオススメ」で載せてます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
私の考えは「情報の固定概念に縛られない」ことと、
「自由に。好きなようにさせてあげる」ことを重視しています。
✨✨✨
この記事を読んだ方々の考えはそれぞれかもしれません。
この内容は病院の先生にも堂々と言いましたし、
先生も何も言わずニッコリとウンウンと頷いてくれました(*´∀`*)
以上、賛否両論ある牧草の記事でした。
あ、一応「カテゴリー介護」です💧
では。
ご愛読ありがとうございました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*